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制度や仲間のサポートを受け、
実感する成長。

Miki U.さん

営業

パワーソリューション事業部
顧客営業統括部門
2020年入社

  • 学生時代からボッシュに
    魅力を感じていた。

    私がボッシュを知ったのは、学生時代にドイツ語を学ぶサークルに所属していたときでした。ドイツ語の教師が社会授業の一環として、ドイツ企業を訪問するイベントを企画してくれたんです。訪問企業のなかでもボッシュは、女性の活躍を推進していたり、福利厚生が充実していたりとワークライフバランスが良いカルチャーをつくり上げていて、その文化にとても共感できました。面接も社員の方とフラットな関係を築きながら楽しく会話ができ、“やはり自分にはこの会社が合っている”と感じました。不思議と仕事への不安はなかったですね。学生時代に学んだことを活かして、その他の仕事は入社してから覚えていけば良いやと、あまり深く考えていませんでした。実際に入社してからも、人間関係や社内環境がとても整っていると感じたのが正直な感想です。メンバーの人柄も素敵で、すぐに馴染めたので本当に入社できて良かったと感じています。

  • 自分の成長を感じられる、
    それがボッシュの魅力!

    私の仕事は、ボッシュが自信をもっている良い製品をお客様に勧める“営業の仕事”です。そのなかでも私は、プロジェクトのアクイジション(獲得)を担当しています。お客様の要望とその背景や意図を聞き取り理解することが、営業職で最も大切な部分だと思います。そのため、自社製品の理解を深めることは、プロジェクト獲得には不可欠です。この仕事では、ドイツにいるマネジメントスタッフと連携して交渉や議論を重ね、そこから出た結果をお客様に伝えていくことが重要なポイントです。お客様の要望とドイツ側でできることのギャップを、どのようにして埋めていけば良いか試行錯誤することも多く大変な一面もありますが、最適な提案をお客様に伝えていくというやりがいも感じています。結果的に新しいプロジェクトの獲得に成功しました。上司や先輩たちに報告したら自分のことのように喜んでくれて、とても嬉しかったですね。

  • 海外出張やスキルアップ向けの
    サポートが充実。

    入社当時はクルマの知識に乏しかったのですが、ボッシュはさまざまな社内研修制度がとても充実しています。また、外部で通用する能力を育成するトレーニングを受講したりと、徐々にスキルアップできるため今では相手に合わせたプレゼン資料も作れるようになりました。また、こちらの提案に対して相手が答えやすい聞き方をするなど、自社とメーカーとのバランスを考えながら交渉する力もついてきたと実感しています。今後はドイツ出張に行く機会があると思うので、それに向けて充実した社内制度を活用しています。例えば、個人で受ける英会話や外部トレーニングの受講代を会社が一部負担して受講できたり、高額なMBTIという自分の性格タイプを理解し、他社とのコミュニケーションに役立てる研修もチームの予算を活用して受講できるんです。海外出張やスキルアップ向けのサポートが充実した制度は、どこの会社でも当たり前にあるものではないと思います。またトレーニングや仕事での経験をある程度積めたところで、更に自分が成長できる、自分に合っているポジションを見つけていきたいという希望もあります。みなさんも自分の意思をしっかりと持ち、やりたいことを考え、伝えてみてください。ボッシュは、やりたい仕事にチャレンジできる魅力的な会社だと感じています。

ある一日の流れ

  • 9:30

    出社(宇都宮事務所)

    駅直結の複合施設6Fに構える新社屋に出社。

  • 12:00

    LUNCH

    チームメンバーとランチを楽しんだあとは、ソファーでくつろぎ時間を満喫。

  • 13:00

    MTG

    午後は社内報告資料の作成や、チームメンバーや顧客とのミーティングがメイン。在宅勤務時は、プロジェクトデータの整理もしておく。

  • 19:00

    退社

    その日中に完了できなかった案件は、メモに残し退社する。急ぎの案件は、時差を利用し、その日のうちにドイツへ送ることもある。

※掲載社員の仕事内容・部署は
取材当時のものです

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